●立春

2022.2.4  店主のつぶやきブログ

ネットより

二十四節気の1番目、暦の上では春の始まり

立春は季節の指標である「二十四節気」のひとつで、24ある節気の1番目です。季節は太陽の動きに影響されるので、季節の目安として一太陽年を24等分したものが二十四節気です。

旧暦は、月と太陽の動き取り入れた「太陰太陽暦」なので、年ごとに季節と月日にズレがあります。そこで季節を知るために、中国で考案された二十四節気が取り入れられました。

季節には春夏秋冬の4つがありますが、それぞれの季節の始まりが立春・立夏・立秋・立冬で、立春は春の始まりを意味しています。実際にはまだまだ寒い時期ですが、春が立ち上がりこれから近づいてくるということです。

また、旧暦では立春のころに1月1日が巡ってきました。春の始まりは新しい年の始まりであったため、立春を新しい年の始まりと捉えるようにもなりました。それが、お正月の「迎春」「新春」などのことばに表れています。


今日は立春で、暦の上では「春」ですが、今夜から明後日くらいまで
雪予報が出ている美濃です。
どうりで朝から冷え方が違うはずです。
そんな寒い朝、恵方参りに行ってきました。
(今年の恵方は北を10度、10度、10度に分けた1番西側に10度です。)
朝、家を出て恵方にある神社やお寺(750m以上離れていること)
にお参りすると開運するといわれています。
自営業をされている方はそういう慣わしや言い伝えのようなまじないのような
ことを大切にされてる人が多くいる様です。
国会議員なんかもお抱えの占い師がいるとかいないとか。
神頼みで棚ぼたを待つ、というより、精一杯事を行うので応援してください、
という感じでお参りするんですね。
自分一人の力でやるより、多くの応援をいただいた方が達成しやすい、というもんです。
よかったら週末にでも恵方参りに行ってみてください。